ホームレスに朝食をおごった母親…何気無い優しさがホームレスの命を救うことに…
2023/11/30

アメリカのニューハンプシャーに住む学生でありながら母親でもあるケイシー・フィッチャーは、ある日の朝食時にさりげない行動でホームレス男性の命を救うことになりました。彼女は忙しい日常の中で、大学に行く前にダンキンドーナツで朝食をとることが日課になっているとのことです。その日もいつものようにダンキンドーナツへ向かう途中、ホームレス男性が歌を歌って小銭を稼いでいるのを見かけました。そして、彼も同じくダンキンドーナツへ入っていきます。彼が小銭を数えている間、ケイシーさんはなれなれしくも話しかけ、彼にベーグルとコーヒーをおごって一緒のテーブルに座ることにしました。その後、彼から自分の過去や苦難について語られ、彼の名前はクリスであり、彼は誠実で正直な男性だと感じたそうです。

しかし、授業に遅れていることに気づいたケイシーさんは席を立ちました。その際、クリスは彼女にクシャクシャになったレシートを渡し、「汚い字ですみませんね」と言い残し、どこかへ立ち去っていきました。そのレシートには驚くべきことが記されていました。クリスはその日、自殺を考えていたとのことでしたが、ケイシーさんの優しさによって気持ちが変わり、自殺することをやめたというのです。

彼は「ありがとう、美しい人」と書き残し、その日が自分にとって最悪の日だったと感じていたことを伝えました。

この出来事は、ケイシー・フィッチャーさんのささいな優しさや親切心が、クリスの命を救うことにつながったことを示しています。彼女の行動は、何気ない日常の中で起こったことでありながら、その影響は計り知れないものがあります。このような行動を取れる人はなかなかいないでしょう。

AD
記事
画像集
速報